懐剣袋

久しぶりに懐剣袋を作りましたが、前に作ってから随分時間がたってしまっていたので
すっかり作り方を忘れてしまっていました。

たまに作って手順を忘れないようにしないといけないなと思います。
表布と裏布の張りが違う場合、表に返した時にずれてしまったりするので、布選びも大切です。
懐剣房は、袋と同系色なのであまり目立ちませんが、房の部分に銀糸を少し入れて
作ってみました。 おめでたい菊結びです。


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花嫁さんの中には、自分でこういった小物を手作りされる方もいらっしゃいますが、
市販品ではなく大切に手作りした物で迎える結婚式はまた格別なのだろうと思います。


こちらは椿の柄の金襴地で、少し厚めです。
懐剣房は、シンプルな鱗結びですが、紫なので地味な印象です。

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中に入っているのは、マキリと呼ばれる小刀です。
少し前にテレビを見ていたら、この刀は、塩辛を作る工場でイカをさばくのに使われていました。
ややふっくらした刃の形が特徴で、イカや魚を下処理しやすいようです。
このマキリは 『魔切り』とも書くそうで、私は魔除けの刀にしています。



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旧暦の10月は、出雲地方に大勢の神様方がいっらしゃいますが、
全国から参拝される方もとても多く、大社の周りの駐車場はどこも一杯です。
インターから次々と大型観光バスが下りてくるのを見ると、神在月だなあと思います。




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稲佐の浜。



今年は色々と大変なことがたくさんありました。
来年は自然災害の無い穏やかな年であるように願っています。







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